改め

正式に移転公告を出します。移転先は「似たもの同士」、同じはてなダイアリーで id は squareroot 、アドレスは http://d.hatena.ne.jp/squareroot/ です。ハンドルが楡から何かに変わる予兆を見せていますが、まだ確定はしません。確定はしないといえばこの…

announcement

しばらくこっちで作業します。うまくいけば移転する予定。 http://d.hatena.ne.jp/squareroot/

2009年の自己紹介

見てない人のほうが多いでしょうが 2 月に一度くらいの頻度で自己紹介を追加してました。さいきんは自分の本質みたいなものをあまさず記述するよりは、思いついたときにちょこちょこ言い足す、といった状況です。まあこのコーナーの存在自体どうかな、と思う…

元旦

明けました。大学生になって中二病を深化させているので形式どおりのあいさつはしません。こんにちは。朝起きてクシで髪をととのえているときに思い出してしまったのですが、初夢は母親がよくわからんバイトを勧めてきて口論になるというものでした。よくわ…

今年一緒に過ごしたもの

おまけです。 PILOT S3 シャープペン。それまで使っていたシャープペンが使っててすぐ指が痛くなるので見かねて買い換えた。その旧いシャープペンはかれこれ 4, 5 年くらい使ってたので、ていうか早く換えればよかったのにという感じ。見かねるのが遅い。そ…

2009年に書いたこと

自分を振り返るという視点でまとめているので、「重要な指摘」とか「面白い」とか言ってるのはあくまで自分にとって、であることを先にことわっておきます。 10 個くらいに絞ろうと思ったんだけどできませんでした……。もし、ここに挙げたなかでいくつか読ん…

縦書き横書きの違い

広田修さんの詩を Word にコピーして適当に組版して印刷する。とうぜん、読むために。 組版作業のなかには、横書きを縦書きに直す、というものも含まれていた。 ここで一つの疑問が生じる。 縦書きにするのになんの意味があるのだろうか。僕があたまに置いて…

Mortimer J. Adler, Charles Van Doren, HOW TO READ A BOOK; PART 1

第一章まで。全部読むのにはだいぶかかりそうなので中断。 こないだの「 HOW TO STUDY 」の感想でしばらく HOW TO 本の強化期間にしようと言ったので、というか同時に amazon で頼んだ本でした。訳本はまえに読んだので、それとの比較を主にメモしてみる。ま…

多量の思考のみが

こんにちは。整理しながら書こうとして挫折しました。楡です。ぜんぜんこの自称がなじまないのでまた変えるか、幾何に戻すか、いっそ本名に……など、通学中や授業中に精神を散歩する材料には事欠きません。まあそれはいいんだけど。悠久に脱線してしまいそう…

書けない私が書くために

なぜ書くか。なぜ日記を書いて、世界のどこかに向けて発表するか。僕はとかく行為の理由を考えてしまう。そういう性質である。なんで大学に行くのか。なんで浪人したのか。なんで哲学科にしたのか。思い返せば、しかしそれらの無数の問いに対して、はっきり…

好みの話・ばらばらと

二回ほど文章を書きなおして消した。今日は、すぐれているとは思うが僕が積極的に面白いと思わない日記について考えていた。書いていると自分の考え方に疑問が生じ、それを踏まえてまた書きなおす。そのうちまた自分の態度に疑念を覚え、ふたたび消しては書…

Arthur W. Kornhauser, HOW TO STUDY

表記のしかたを洋書のっぽくしてみたよ!という話。 洋書を読んでみたよ、という話ですね。実は或る別の洋書を今年の三月に買っており少しだけ読んだのだが、それは他の仕事や学校がはじまるとともにうやむやに……という話でございます。そういえば七月くらい…

妄誕Fについて

私の公称パーソナルサイトであるところの妄誕Fですが、一度トップページなど一部を改装ののち「ここを基軸にします!」つって更新していく感じを出していたのだが、あれから一度も微動だに更新していなかったのは申し訳ない。重ねてすこし前まではアンテナに…

なんか書く

それにしても、僕のパソコンの性能は悪い。どう悪いかといえば、たとえば立ち上げてしばらくは文字変換をするのに十数秒ためらう。なにもしてないのにブラウザが止まる。といったことです。コンピュータ自体は去年の夏に新品で購入したものなので、たぶん評…

あまりゆるりと書きつづるときではない

楽しいレポートの季節がやって参りました。はりきって勉強したいと思います。草々

現代詩手帖 2009年11月号

定期的に本屋に行かないとこういうの見逃しちゃうなあと。もちろんネットであまり情報を仕入れてないからこういう言葉が出るわけですが、にしても実際に本棚眺めて目にとまるという“見つける”機能はまだまだ現実の本屋のほうが効率がいいようには思う。アマ…

しかしまあですますの溢れるこういう文章書いてると、そういう気分は出ておもしろくはあるんだけど、ちょっと自分、偽ってるよね、という声がしてくるのも事実だ。べつにこういう自分が自分のなかにいないわけではないんだが、そこばっかり出てるかなーっつ…

問題にとりくむために

前まえから言ってるように、僕は問題解決が下手だ。それは怠惰で動かないのもあるが、より突き詰めれば「あたりまえのことができていない」からなのだと思う。それは何故だか知らん。けども、めんどうなステップを踏むのを厭うたり、途中で気が変わってしま…

理解するということ

私見では、拒否反応というものは未知のものに対してだけ生じる。だから、目をそむけたくなる物事に対しても、それがどういう次第を経て成り立ち、どのようにしてここに現れてきたかを考えれば、直視することができるかもしれない。たとえば吐瀉物を見ると自…

あのサイトがうちをリンクしてるのを発見してドキッとするときめきはもう失われてしまったのか。

さいきんの主な自戒(小人物)

さいきんの、ちゅうか、今までずうっと出来てないことなんだが。数日まえの日記の冒頭で「あんまり心に余裕がなーい」と述べたとおり、さいきんは特にそんな傾向ぎみかなあっと。うすうす感ずることの目立つ数日です。それで、心に余裕がないとどうなるかと…

世界の均質化

めずらしく社会のこと書きます。 http://www.asahi.com/business/update/1113/TKY200911130217.html ■ http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091113-OYT1T00631.htm ■ http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091113/biz0911132132019-n1.htm ファミ…

あんまり余裕がなーい

あんまり心に余裕がなーい、と、さいきん感じているのである。のであるッちゅうか、感じているです。たとえば学校の課題に追われる(主に語学の予習)。これは明らかに小中高よりも負担が遥かに大きいというか当時まともに勉強なんかしなかったし勉強しなく…

ここしばらくの学習状況

買う本はだいたい勉強関係なので、消費生活っつうより勉強カテゴリにしたほうがよい気がする。でも、まあ今から直すとめんどくさいし直しだすとキリないところがあるのでやめる。川崎の丸善にて: 『独文解釈の研究』阿部賀隆 大学一年次でゆっくりドイツ語…

つれづれなるMAMANI

特に意味も目的もなく――まあ単調さを紛らわすためなんですけど――文の一部をアルファベットで表記する手法っつうのはテキストサイトではけっこう多く見られました。だからって、べつにこれはそれを懐かしむとかルネサンスだとかゆう話ではなく、僕も前まえか…

とりあえずとりあえず書いとくかー、という感じで

1「この人のブックマークコメントなぁ……」と眺めていたものが、実は自分のまえの id で書いたものだったと気づいたときの感じ。あのころから測れば今の僕はいくらかは凡庸さを抜けだしたか……と思われるが、あのころのほうが或る意味では抜きんでていた、とも…

冷蔵庫で弾む

あんまり時間なかったんだけど。要するに、豆腐の角を曲がれば何処からともなくクラッカーの紙ヒモが飛んできて僕に覆いかぶさる、困惑する僕の前に気の知れた友人がケタケタ笑いながら現れてきて、ハッピーバースデイ、正しくは緑青の羽根を空高く乗り越し…

バランス(僕はこういうことを書きたいのか?)

じゅうぶん意識してはいたつもりだが、俺はやっぱり容易に平衡を崩して、塞いだ気持ちになってしまいやすい。 ……いや、別になにか重い深いことがあったわけではないですが。ちょっとしたことがあり、ちょっとそういうことを思ったので、どさくさにまぎれて編…

古典的なホームページ

を基幹サイトとして復活させました。勢いで。以後、いちおう公式には僕のホームページといったら妄誕Fを指し、この楡男はその一コンテンツという扱いになりますが、そういうのはこっちの話なのでリンク・アンテナ捕捉等ははてなダイアリーのほうにするという…

少し早いですが

戻りました。妄誕Fから。楡です。少し早いですが戻った理由は特にありません、むかしっから僕の行動に動機らしい動機なんてありません。日記で自分語りばかりする自分にたまにメンドクセェと思いますが、日記を書いてるみなさんにはどんどん自分語りしてほし…