身辺雑記3

 ホフディランのベスト盤『OFF DYLAN』:
OFF DYLAN
 をひさしぶりに聞いてる。


 さて、ここ数日は、大学から帰ればインターネットを開いて、まわって、滞って、歩いて、気がついたらもうこんな時間! という感じなのであります。むろん、こういうことの背景にはさまざまな要因が存在しているのですが、とりあえず今日はそれらをいちいち探し見つけいだしてあげつらうことは遠慮しておきます。まあ、なんつか、単純に「疲れてる」のが大きいんだと思う。胃が縮んでるようだし、恒常的に胸がもぞもぞと不快。やっぱり、知らない人と立て続けに話してるからなあ。ご覧の通り、もともと人当たりがいいとは言えない僕が、追い打ちとして自宅浪人の一年、すなわち人と話さない一年を経て、まあなんかここに来ているわけですから、冬眠から目覚めた動物のような当惑そして体調の興奮がもたらされるのも何ら不思議のない話、って、そんなこと改めて説く必要もないんですけども。ああ、なんかサラリと「話してる」なんて書きましたけど会話の材料には事欠きまくりですし技術も愛想もないので、要するに会話ってどうやればいいのかよくわかりません。うーん。なんか。高校のときと相変わらず自分の気質とたたかうことになんのかなあ。まあまったく成長してないとは思わんのだがね、急所はいまでも急所のままというかねえ。うーんでも今はそういうことを突き詰めて考えて自分を攻め落とすみたいなマネをする気にはならないなあ……。まあなんですかね。なんでしょうかねえ。とりあえず、負けないように生活しようなあ。
 ああ、なんか大学鬱日記みたいにつらつら綴ってしまいましたが、僕のアタマは期待の天ぷらと小さじ一杯の不安が仲良くベンチに座って弁当を食べさせあってますので心配には及ばないことを僭越ながら断っておきます。