ブツ ブツ(8月になりました)

なんかこー、もうちぃぃと適当に間合いを詰めて日常を記録していきたいわけだけど。
昨日書いたメモ:「だーから俺は生活が下手なんだよな。」
いやー。わかってる。それは前まえから折にふれて意識したことだし。
続き:「俺をためらわせているものは何だ?」
なんだろね。形式? 形式はうまく使えばお前をせきたててくれるぜ。うまく使えないことのほうが多いけど。
要するに、問題はそういうふうに単純なのかもしれない。
というかたぶんごく単純なところにある。純粋に力ずくで解決できてしまうのではないか。
いや、もちろん、その「力」がうまく出せないところに世の無情さというか、うーまーくいかねーなーちきしょー寝る! という言葉の裏側が隠れているのだけども。
形式ね。力ずくで形式を破るべきなんだけどもその形式が力を出すのを阻む。と。
と、書くと、一見、すごく単純な腕ずもう要はお前根性出せという話になりかねないんだが、
これは尻尾を噛んだヘビ、メビウスの帯、自己完結していて揺るがし難い構図なのです。


……


何を。
別に今は書いたような気持ちの悪い状況には陥っていないさ。
もちろん、自分の状況を客観的に見るには時間を隔てるのが常だ。むろんの話だ。
だが、それを、だからって今書いてなんになるのか。
今すべきは――。まあ、言うまでもない。
要するにこれは一時の楽しみのために消費される自分の一部というヤツで、
まあ大袈裟に言えば身体を切り刻みつつ僕らは生きていくのだなあという世界観を認めるに吝かではないのだが、
「だからって今書いてなんになるのか」?
これは不意にパソコンを開いてうんぬんしているわけで、
意思から行ったことではない。
あと、普段より改行が多いですが、これは叙述上の自然さ(書きやすさ)のため、と、“ごっこ遊び”の側面が半分ずつ。
はい。
はい。
あと関係ないけど、メビウスの帯は何ら不思議のことはないよな。表と裏という観念があるていど特殊(「一般」の対義として)なものだというだけで。
はい。
はいはい。
というわけで。また今度。