こんにちは

 はい、どうも。はいどうも。楡misunderstanding男ですが皆さまご機嫌いかが宜しゅう。非常にあの、非常にこれ、ずいぶんと前回の日記からは間があいてしまったわけですが、まだもうすこし時間が必要です。あるていど十全に日記が書けるようになるまでは。そう、私にはあまり暇がない。思わず日記を書きはじめてしまうような暇が。それはいかなる事情なのか。まあ、それはいいんだけど(逃げる)、その暇がない私がなぜいま日記を書いているかと言いますと――まあ今日に限っては休息の日曜日ということでずうっと休んでいたんだけど――、とてもなにか思いつめた気持ちが、なんて表現は適切ではないと思うんですけども、まー、要するに、目の前の課題に取り組むのがなんとも厭わしい、そのことを考えると胸が腫れあがったような心持がする、そういう有様なのでして、つまりまあ要するに、現実から逃避したく――なんだろうなあ、いや、逃げたいのだろうか、逃避心からぼくは日記を書くのだろうか、そうではない気もするんだけど、冷めた見方をすればそうである気もする。思えてしまう。そういう説明ができる。それでも感覚としてはこれは逃避ではないという声が聞こえるから、ぼくとしてはそちらを採用したい。とにかく事実としては、目の前の心苦しい課題に取りかかるのが厭だ、厭だなあ、という思いがスイッチになってこの日記を書いているということなのですな。いけませんね。こうしてぐだぐだと解決すべきことを先延ばしにするのは明らかにいけない。それであとで「あのときさっさと取りかかっていたらあれも、これもできたのになあ」と悔やむんだ。わかってるよ。この日記はなんやら高校生のときに盛んに書いていたあれと重なるな。そう、あのころと似たような問題と向き合いながら生活するんだ。じゃあもう少しだけ、また今度。