数学学習記 09-6

 「複素係数 n 次方程式は少なくとも 1 つの複素数解をもつ」ということの証明を読み終える。いや、ほんと、メモとりながら読まんとぜんぜんわからんなあ。議論の抽象度がさらに増したようなかんじ。「 r は十分大きいので〜」とか。浮遊感のある論理だなあ。一見すると厳密というコトバの逆をいってる気がするのがおもしろい。