思考と感性のはざまで

 やっべえ。自分の文章、書いて、読みなおしてみたら、あんまり説教臭いんでビックリした。ゾッとした。人間は本人が知らぬ間に狂っているものである。タイトルはテキトウです、いうか、さっきまで書いていた日記、あまりに説教臭くて辟易、削除した日記の形骸をそのまま引き継いだ形になるので意味が明らかでありません。論理。論理。論理を操るのは難しいし、そこで嫌みのない文章を書くのも難しい。もしかすると僕は論理的な格好でなくとも内面のイヤラシサが滲み出ていけないのかも分かりませんけど、しかし論理ばかりではいけない。最近はもう目にするもの論理ばかりに思える。ソングライターさえも楽曲を論理で以て作っていやがる。ということをああだこうだ、なるべくその正当性を検討せずに、つまりは論証的展開に逸れないように、したがって前回書いたように「『ここは違ったなぁ』という箇所が出てくる」ことがないように*1ある種慎重に書き捨ててみよー、というのがこの近況 category の試みです。お分かりだッ。

*1:ということは僕は論証が不徹底だから「ここは違ったなぁ」という箇所が出てくるということか