文庫1冊 シングルCD1枚

 いつになく金銭を行使している近頃の私。さすがに家にばかりいるのも飽きたのだなあとか、人は音楽と書籍とインターネットのみにて生くるに非ずとか、まあいろいろありますが、自転車で外出したはずみに久しく足を運んでいなかったブックオフに這入ってしまいました、ということで。ブックオフ入ったら何か買うに決まってんじゃん、なあ。
 ところでブックオフの内にしばらく居るとなんだかモノを買うということが厭わしくなってくるのですが、これは何故なのか。


着想の技術 (新潮文庫)

着想の技術 (新潮文庫)

 筒井康隆が虚構とかを語る本。『虚人たち』とか『虚航船団』の頃なのね。

BRILLIANT WORLD

BRILLIANT WORLD

 アルバムに収録されずじまい、ということで。どうにもバンド末期的な匂いが漂う。