worlds of the mind / move

まだ聴き終わってないんですけどね。

worlds of the mind

worlds of the mind

いんたーねっとはやっぱり有害だ。いわゆる「有害サイト」を見たのではないが、自分より広い世界をもっていたり、自分と別の世界をもっている人を見ると、つまり見る人見る人ことごとくそうなのだが、なんともいえない閉塞感というか緩やかに苛烈な居心地の悪さに取り込まれる。でもたぶんインターネットではなく自分の精神の所為だ。小説でもテレビ番組でも似たような現象は起こるに違いないのだ。つーわーけーでー勉強しまーす。
(妄誕F - note.html の本日更新分より)

ということを書いて、そういう精神状態で、そんなときに精神をニュートラルに戻してくれたのはt-kimuraのアホみたいなトラックでもなく、motsuの底抜けなラップでもなく、yuriの声であったのだから世界には理解しがたいことが度々起こる。これはなんだ、そういうことか?*1
昼にラジオ聴いてて、西洋の音楽が流れていて、やっぱり俺は音楽そのものを好きなのではないんだな、と思った(むしろ俺は「言葉」に執着があるらしい)。のだが、このような処方としての音楽はどうしても否定しきれない。
どうやら二重否定で不承不承に褒めてる雰囲気があって申し訳ない。これは一方的に筆者である僕の責任です。つうわけで引き続き勉強を再開致します。よろしく。ありがとう。

*1:誤解を招きそうな表現だが、「これは恋?」ということじゃないよ