ごちゃごちゃしてる

 インターネットが必ずしも「楽しい」ものではないということを意識し出したのはここ数ヶ月のことである感じがするが、まあ何が言いたいかっていうと、最近はインターネットをしていると、勉強しなきゃなあ、と思うことが多い。そういうようなページを開いて見ていることが多い、ということでもある。この変化のもとは僕自身の意識の変化にもあるけど、外界の変化もあるのだろう。いま思えば、「テキストサイト」と呼ばれる勢力は軒並み衰退してしまって、皆はてなダイアリー人気の記事を争う時代になった。リードミーのランキングがブックマーク数に変わっただけではなく、扱うテーマが完全に変わった。同好の士を探したりくだらないコンテンツを楽しむよりは、今日的な問題に言及したり実用的な情報を交換するのがより有意義な時代になったようだ。なんとなくセンチメンタルな時世になった。えーと。何言ってんだっけ。口調がヘンですね。えー。考えること、考えたいこと、考えるべきことは山ほど、おそらく死ぬまで、あるのでしょうが、まあなんつか現在の僕は物事を知らなすぎる、と強く感じる機会が増えているわけです。ものごとを考える見通しがひどく悪い、とたびたび思います。そのためには多くのことを学ばねばならない。大学へ行く理由がはっきりしてきたところで勉強を再開する。