ついつい「ごきげんよう」まで見てしまう。ごきげんよう、好きだなあ。ゲストを 3 人招いて日ごとにローテーションするというよくわからない制度も、毎回同じように繰り返され、こなれすぎて聞き取れなくなっている小堺一機の口上も、もはや愛着さえ覚える。大学に入るにあたり、名残惜しく思われるほぼ唯一のことだ。