素浪人ファーストアウト

なんだか。何をどこに書いたらいいのか分からなくなってきてる。また。「また」?。そう。また。つまるりるところ、妄誕Fへの回帰意識が強まってきているというわけです。ンにしても近頃はキーボードに手をそなえ、モニターにいざ向かうときても、するすると文字が文字文字と湧き出てくるとはいかんとも言いがたい状況下に置かれている僕が、書ける書ける書けない、を連日連夜いや本日あらためて実感している僕が、ラディカルエデュケイションの僕が、つまるところ僕が、書けないんじゃん……と意識しつつ妄誕Fへの回帰意識を強めるすなわちマジ格的に「書きたい」と考えはじめる萌芽を観察しているということを書くのも見るのも知ることは傍ら痛し、と言わねばならない。しかし、誰のために? そうさ、俺は誰にも縛られない! エスケープ! エスケープ! 細胞分裂エスケイープ! という具合で、しかつめらしいしかめつらでうつむきかげんの僕は実はヒサビサに筆を置いてみやがれば中中につるっつるの文章が紡ぎ出される開会式の脳の活動のヒョイヒョイを見て喜んでいることもまた事実ではある。ということは書ける書けないを問題にする前の後のかたちをよして旅に出ながらしとしと降る雨に一瞥をこぼして辛子明太子、論理的結論としては「妄誕Fに戻ろうかしら」「論理を追おうとすると書けない」でしたー。